手のひら かゆみ 肝臓

肝臓病のサインかも・あなどれない手のひらのかゆみ

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 手のひらが赤くなったり、かゆくなったり、とかく手の不快症状に悩まされている人も少なくないでしょう。
特に主婦の方はどうしても水仕事が多くなります。
冬と言わず1年中荒れているという方も多いのではないでしょうか。
 かゆみを覚えた場合、たいていの方は塗り薬、ステロイドや抗ヒスタミン剤などを患部に塗って治るのを待ちます。
もう慣れっこになってしまい、市販薬で済ませるという方もいることでしょう。
 しかし、ちょっと待ってください。
その手のひらのかゆみ、実は裏に肝臓障害が隠れていることがあるのです。
 肝臓は沈黙の臓器という異名の通り、病気が進まないと症状が中々表に出てこないという特徴を持っています。
気が付いた時にはすでにずいぶんと病気が進行していた、ということも珍しくありません。
 その肝臓の機能低下症状の1つに、かゆみがあるのです。
全身がむずむずとかゆい、手のひらや足の裏など特定の場所がひどくかゆい、などの症状があったら、一度医師の診断を受けましょう。
そのかゆみは身体が教えてくれる貴重なサインなのです。
 

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 肝臓の機能が低下すると、どうしてかゆくなるのでしょうか。
実は肝機能が低下するとβエンドルフィンという物質が大量に作られます。
これは快楽物質の1種なのですが、かゆみを伝える神経に作用する働きがあるのです。

それで、肝機能が低下すると手のひらなどがかゆくなるというわけです。
 また、病気が進むと胆汁酸が血液中に増えますので、それによってもかゆくなります。
 手のひらがかゆく、なおかつ黄疸が見られるといった場合には、間違いなく肝炎などの病気を疑った方がいいでしょう。
また黄疸が見られない場合にも、ブツブツなどが出来ていないにもかかわらずいつまでもかゆいなどの症状が見られたら、必ず肝臓のチェックを受けておきましょう。
 普段の何気ない症状が重大な病気を教える使者となってくれるのです。
こんなこと大したことない、医者へかかるほどではないから、そう言わずに、不快なことは不快であると、声を出しましょう。
それが何より大切なことなのです。

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